AI 診断
AWS ネイティブデータをもとにアカウント全体の運用状態を分析した総合診断レポートを生成・閲覧できるページです。
主な機能
診断の実行
- 診断の深さ(Tier): 分析範囲を選択します。
- Light: 主要項目のみを素早く点検(現在のカタログ・トークン予算は Mid と同一)
- Mid: バランスの取れた標準診断(デフォルト)
- Deep: 15+1 セクション(計 16 レンダー)を幅広く分析。Deep でのみ使用するモデル(Sonnet / Opus)を追加で選択でき、Opus を選択するとコストに関する案内が併せて表示されます。
- レポート言語: レポート本文の言語(한국어 / English / 中文 / 日本語)を選択します。デフォルトは現在の UI 言語で、同じ時間帯に言語だけ変えて実行すると新しいレポートが生成されます。
- 診断実行ボタンを押すと、レポートがバックグラウンドで非同期に生成されます。
進行状況の表示
- 生成中はデータ収集 → セクション分析 → レポート組み立ての段階をプログレスバーでリアルタイムに表示します。
- 完了するとレポートが自動的に開きます。
レポート一覧
左のサイドバーに最近のレポートが一覧表示されます:
- 自動生成されたタイトル、id、診断の深さ(Tier)、モデル、状態(status)、作成日(KST)
レポート本文
- 本文はセクションごとの折りたたみカードと重大度アイコン、右側固定の**目次(TOC)**サイドバーでレンダリングされます。
- 上部のボタンから MD / DOCX / PDF 形式でエクスポートできます。
インサイトバッジ
- 意図と実際の比較 / 変化インサイトのバッジ行が、不変条件(invariant)の違反と前回レポートとの変化を要約します。
- 意図不変条件の候補(Intent)パネルで候補の提案・承認・却下ができます。(管理者専用、それ以外のユーザーには読み取り専用)
タイトル・タグ・削除
- レポートの作成者または管理者は、タイトルをインラインで編集し、タグを追加・削除し、レポートをソフト削除できます。
自動診断スケジュール & 通知
- 自動診断スケジュール: 周期(毎週/隔週/毎月)に加えて曜日(毎週/隔週)、日付 1–28 日(毎月)、実行時刻(KST)、レポート言語を選択でき、次回実行と前回実行の時刻が表示されます。未設定のフィールドは従来の間隔ベースの動作を維持します。
- 診断結果メール配信: 管理者は購読者の追加/削除に加えてテスト送信ボタンで、確認済みの全購読者にテストメールを 1 件送信し受信を検証できます。
使い方
- サイドバーで AI 診断をクリックします。
- 診断の深さ(Light / Mid / Deep)を選択します。
- Deep を選択した場合、必要に応じてモデル(Sonnet / Opus)を指定します。
- レポート言語を選択します。(デフォルト: 現在の UI 言語)
- 診断実行ボタンを押して生成を開始します。
- プログレスバーで段階を確認し、完了後に自動的に開くレポートを確認します。
- 右側の目次サイドバーでセクションを移動し(セクションカードは折りたたみ可能)、上部から MD / DOCX / PDF にエクスポートします。
- 必要に応じてタイトル・タグを編集したり、レポートを削除したりします。(権限がある場合)
利用のヒント
重複実行の防止
同じ条件(深さ・モデル・言語)で 1 時間以内に再実行すると、新規生成せずに既存のレポートを返し、重複実行の案内が表示されます。
権限に関する案内
タイトル編集・タグ・削除は、レポートの作成者または管理者のみが行えます。意図不変条件の候補の提案・承認・却下は管理者専用で、他のユーザーが試みるとサーバー側で拒否されます。
読み取り専用の分析
AI 診断は AWS リソースを観察・分析するだけで変更は行いません。レポートは分析結果を提供するためのものです。
AI 分析のヒント
レポートを確認した後、フローティングボタンや AI アシスタントページで、次のようにフォローアップの質問を続けられます:
- 「今回の診断で最も危険な項目は何ですか?」
- 「前回のレポートと比べてどのような変化がありましたか?」
- 「表示された不変条件違反の原因を説明してください。」