Bedrock 使用量
AWS Bedrock モデルの使用量を、呼び出し数、トークン、レイテンシー、コスト、キャッシュ節約の観点からモニタリングできるページです。
主な機能
期間の選択
- 上部のセグメントコントロールで 1h / 6h / 24h / 7d / 30d のいずれかを選択します(デフォルトは 24h)。
- 選択した期間は、KPI カード、チャート、モデル表の全体に同時に適用されます。
- すべての指標は CloudWatch の AWS/Bedrock メトリクスから集計されます。
KPI カード
| カード | 意味 |
|---|---|
| 総コスト | 選択期間の推定コスト合計(USD) |
| 呼び出し数 | モデル呼び出し(invocation)の総数 |
| 入力トークン | 入力トークンの合計(compact 表記) |
| 出力トークン | 出力トークンの合計(compact 表記) |
| キャッシュ節約 | cache read 割引によって節約された推定コスト |
チャート
- トークン推移(入力+出力): 期間中のトークン使用量を面グラフで表示します。
- モデル別呼び出し数: モデルごとの呼び出し量を棒グラフで比較します。
- モデル別コスト: モデルごとのコスト構成比をドーナツグラフと凡例で表示します。
モデル詳細表
モデルごとに次の列を提供します: モデル、呼び出し、入力トークン、出力トークン、平均レイテンシー(ms)、エラー、コスト。表はデフォルトでコストの高い順にソートされます。
使い方
- サイドバーで Bedrock をクリックします。
- 上部のセグメントコントロールで確認したい期間を選択します。
- KPI カードで総コスト、呼び出し数、トークン、キャッシュ節約を一目で確認します。
- トークン推移グラフで使用量の変化パターンを確認します。
- モデル別呼び出し数・モデル別コストチャートで、どのモデルが最も多く使われ、コストを占めているかを比較します。
- モデル詳細表で、モデルごとのレイテンシーとエラーも合わせて点検します。
- 右上の更新ボタンで最新データを再取得します。ボタンの横に最後に取得した時刻(KST)が表示されます。
利用のヒント
コストは推定値です
表示されるコストは、トークン使用量に 100 万トークンあたりの単価表を掛けて計算した推定値であり、実際の AWS 請求額と異なる場合があります。正確な請求額は Cost Explorer で確認してください。
キャッシュ節約の活用
キャッシュ節約カードは、プロンプトキャッシュ(cache read)によって節約されたコストを表示します。値が大きいほど、キャッシュがうまく活用されていることを意味します。
データが空のとき
選択した期間にモデル呼び出しがない場合は、空の状態メッセージが表示されます。読み込みに失敗した場合は、CloudWatch の権限またはセッションの有効期限を確認してください。
AI 分析のヒント
フローティングボタン(または AI アシスタントページ)から、次のように質問できます。
- 「過去 7 日間でコストが最も大きい Bedrock モデルはどれですか?」
- 「キャッシュ節約をさらに増やすにはどうすればよいですか?」
- 「直近 24 時間のモデル別平均レイテンシーを比較してください。」
関連ページ
- Cost Explorer - AWS コストをサービス別・期間別に分析
- AI アシスタント - 使用量とコストについて質問し分析を受ける